年末年始のおせちの手伝い

年末年始に個人業の居酒屋で働いて居た頃、居酒屋の大将の知人がやっているお店におせちの盛り付けの手伝いに行くことになりました。

居酒屋の仕事も終わり、12月30日の夜の10時に知人のお店について白衣を着て盛り付け開始。

外も寒い中、おせちの盛り付けは冷房をつけてしなければなりません。

ホッカイロを身体中に貼って寒さと格闘しながらの盛り付けでした。

昆布巻きに数の子の定番品に金柑の蜜煮や干し柿にクリームチーズが入ったもの、色鮮やかで上品な盛り付けに感動しました。

途中での休憩も冷房の風がこないとの理由でみんなで掘りごたつの下で横になって布団をかけて休憩しました。

予定の100箱の盛り付けが終わり気がつくと31日の朝8時でした。

ありがとうと知人の方からお礼のビール、この時に飲んだビールは忘れられません。

最後はお届けするところ「見送っておせち商戦の盛り付け作業を終わらせました。

おせち料理おもいでばなし

昔はおせち料理ってみんな手作りしたよね?的な話。